20〜39歳の独身男女100名に【婚活マッチングアプリ】をテーマにアンケートを実施しました
「アプリで出会える時代のはずなのに、どうして私はまだ独身なんだろう?」
——そんなモヤモヤを抱えるあなたへ。
アロハハッピーマリッジでは先日、20〜39歳の独身男女100名に【婚活マッチングアプリ】をテーマに9問のアンケートを実施しました。
マッチングアプリでの疲労を感じる瞬間や、そして結婚相談所に寄せる期待も、この記事で共有します。
さぁ、あなたの婚活地図を最新アップデートしましょう。
目次
1.アンケートの舞台裏——“たった9問”に詰め込んだ本音抽出メソッド
今回の調査は、アプリ婚活の「光」と「影」を同時に切り取るため、あえてシンプルな9問構成としました。
1.利用したことのあるマッチングアプリ数
2.アプリ利用歴
3.直近1週間のアプリ総使用時間
4.アプリで疲れる瞬間
5.マッチングアプリでの婚活による疲労度
6.ドタキャン・急に連絡が取れなくなったを経験した回数
7.マッチングアプリが原因で自己肯定感が下がったと感じるか
8.結婚相談所への興味度
9.結婚相談所に期待するメリット
この9問が示すのは、使い勝手の表層ではなく「心理負荷」の深層です。
回答者が自分の言葉で悩みを吐き出してくれたおかげで、数値以上の濃い気づきが得られました。
2.見えてきた3つの疲労パターン——数字より雄弁な“ため息ワード”
集まったフレーズをテキストマイニングすると、頻出ワードは大きく3分類できました。
① メッセージ疲労:「会うまでのメッセージのやり取りがエンドレス」「既読スルーが通知で可視化されて凹む」。
② ドタキャン疲労:「今回もドタキャンか・・・」「急にLINEがブロックされた・・・」。
③ 真剣度ギャップ:「『いつかは結婚したい』程度の人と温度差が埋まらない」。
この“三重疲労”により、アプリ経験者の多くが「結婚モードのON/OFFを切り替えられず、常に待受け状態」と語ります。
ところで、全国調査ではアプリを含むネット系婚活で成婚した割合が過去最高を更新。
それでも「疲れた」の声が消えないのは、成功例が“量より質”で語られがちだから。
具体的な疲れポイントを可視化することで、次の解決策が見えてきます。
3.「声」をサービスへ──新プロジェクトに向けたモニター募集計画
今回のアンケートで浮き彫りになった課題を受け、
“アプリ疲れでも短期で婚約にたどり着ける” をテーマにした新プログラムを構想中です。
このプログラムの原型は、当相談所で活動した2名の対照的なケースにあります。
– Aさん:スタートから4か月半でスピード成婚
– Bさん:成果ゼロのまま退会
同じシステム・同じサポートを使いながら、結果が真逆になった理由を探るべく、
私が会社員時代に扱っていた大手企業の人事評価モデルを応用し、両者の行動を徹底解析。
その検証で――
「婚活の成功/失敗を分ける20の行動・思考パターン」
が明確になりました。
現在はこの20項目をカリキュラム化し、実践効果を測る少人数モニターの募集を準備中です。
近々ご案内しますので、ピンと来た方はぜひチェックしてください!
まとめ——あなたの“ため息”が未来のサービスを進化させる
今回は数値公開を控えましたが、言葉の熱量は十分伝わったのではないでしょうか。
・9問で抽出したのは「メッセージ」「ドタキャン」「真剣度」という三重疲労
・結婚相談所に求められているもの
・近々、新しいプロジェクトのモニター募集を開始予定
もし「アプリは疲れた、でも婚活はやめたくない」と感じたら、次の主役はあなたです。
私たちに、あなたの“ため息”を聞かせてください。
サービスは声で進化します——そのファーストペンギンになりませんか?