実践ビジネス英語セミナー受講しました 2024.10.31

こんにちは

横浜の結婚相談所アロハハッピーマリッジカウンセラーの内田ゆう子です。

先日、講師の河野木綿子さんによる「実践ビジネス英語 ルールとマナーセミナー」

をZoomで受講する機会がありました。

河野さんは外資系企業25年勤務の実績のある、仕事の英語パーソナルトレーナー

でいらっしゃいます。

河野さんのホームページはこちら

このセミナーは、英語を話せるように学ぶセミナーではなく

「英語は話せるけれど、ビジネスマナーはどうだろう?」

をテーマにしたセミナーでしたので、珍しい内容だなと思って興味があり、受講しました。

とはいえ、ビジネス英語が話せるわけではないので、事前に確認してみたところ

英語力不問」とのことでしたので、「それならば」と参加してみました。

こんな人におすすめ

  • 英語力は不問です。
  • 英語は話せるが、ビジネスマナーには自信がない方
  • ルールやマナーは学んだことがない方
  • 今後、外国人との仕事が増える予定の方
  • 海外経験がないけど、英語を使って仕事をする方 .

こんなことが学べます

  1. 同僚や上司への適切な英語での挨拶方法 
  2. 会議での発言の仕方 
  3. 外国人上司への報告や相談の仕方 
  4. お願いやお断り、反対意見の伝え方 
  5. 聞き取れない相手の英語にどう対処するか . .

実際に受講して驚いたこと

かつて学校の英語の授業では、何かを聞き返すときには「Pardon?」と聞くと

習ったのですが、海外の会社でも長らく勤務されていた河野先生は、ネイティブが

「Pardon」を使っているのを一度も聞いたことがないと仰っていて、かなり驚きました!

受講者の中に、現在職場で外国人の方と日常的に英語で会話するという方がいらしたのですがその方も聞いたことがないとのこと。

一体私は何を勉強させられていたのでしょう?

では何かを聞き取れなくて、もう一度言ってもらいたい時は何といえばいいのか。

「Sorry?」でいいそうです。「Pardon」はかなり古典文法だということでした。

また、他にも文化の違いを感じることを聞きました。

会議の場などで「何言ってるんだ?」というような発言があった場合、日本だと

「ちゃんと用意しておけ」「今何を言ってるんだ」「だからダメなんだ」など、

その場で否定するような雰囲気となることが多いけれど、英語圏ではもしそんな発言が

あったとしても「それ、面白いね。じゃ、次」と言って、否定しないけれども

会議の進行は止めないというスマートな方法が主流だそうです。

他にも日本にはない「ハグ」のマナーなど、英語圏でビジネスをする際に失礼のない

ルールとマナーを教えていただきました。

次回セミナーの予定は・・・

今回と同様のセミナーは来年1月中旬に開催される予定だそうです。

この他にも「英語の自主トレ法」「英文メールのコツ」「英語の敬語」という単発

セミナーもあるそうですよ。

職場で英語が必須の方、外国人上司、同僚とのコミュニケーションをうまく取りたい方、

外国人との商談をうまくまとめたい方は、

ビジネス英語のマナーとルールを学んでみてはいかがでしょうか。

受講料はいくら?申し込みはどうしたらいいの?など、ご質問がありましたら

アロハハッピーマリッジにLINEでお問合せください。

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